特集/次なる発想の源となる新技術
(2014年12月号)
巻頭言 「青色発光ダイオード(LED)」発明に負けない
  推進工法技術の進化
南野建設(株)代表取締役社長(当協会理事) 南野 利明 1
今月の推論 発注者に一言もの申したい 傍若無人 2
総 論 ・公共調達分野における新技術活用の現状と課題 環境システム計測制御学会名誉会員元東京都下水道局 中里 卓治 3
・泥濃式推進工法が市民権を得るに至った経緯と
  その普及要因の考察
(株)アルファシビルエンジニアリング
博士(工学)技術士(建設部門(トンネル))
酒井 栄治 7
・推進自動測量システムの歩み
  〜「もうできない」は飛躍のチャンスだった〜
(株)ソーキ顧問 稲葉 富男 15
解 説 ・力強くスマートに施工 ─Smart犀工法─ ラムサス工法協会事務局長 米森 清祥 21
・次世代型推進工法の開発と今後の展開
  〜ボックス推進工法・貫入リング回転切削型接合工法〜
(株)アルファシビルエンジニアリング取締技術部長 松元 文彦 25
・まがるーふ工法
  〜これからブレークする曲線函体推進工法〜
(株)熊谷組土木事業本部トンネル技術部技術部長 岩永 茂治 30
・さらに進化するSEW工法
  〜輻輳化・大深度化・大断面化への挑戦〜
積水化学工業(株)環境・ライフラインカンパニー
滋賀栗東工場技術部FFU技術課
堀  壮大 34
・SZパイル 超大口径管推進へ切削可能杭のご提案 芦森工業(株)パルテム営業部次長 糸久  智 38
・新型ジャイロコンパスおよび曲線施工事例 東京計器(株)電子システムカンパニー
センサ機器部技術2課担当課長
船山 正行 42
・100年コンクリートへ向けて
  長寿命コンクリート(LLクリート)の開発
ゼニス羽田(株)技術開発部部長 石田 孝太郎 47
随 筆 門仲界隈・芭蕉庵 日本エッセイストクラブ会員 齋藤 健次郎 50
投 稿 推進工事における安全確保のための施策
 ─泥濃式推進工法における工夫、開発、改良の取り組み−
(株)亜細亜工事課長 原田 康宏 54
連載企画 塩ビ管推進のはなし 最終回 もっと長く推進したい! ケンちゃん先生 62
知らないで恥をかき、
知って得する常識
(第23回)日本・世界の地理、市場で知っておきたい話(1)
   ─「韓国ゼネコン」「ドナウ川と流域国」「カスピ海底の資源」─
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 64
会 報 66
年間総目次 2014年 Vol.28(平成26年1月号〜12月号) 70
機関誌監修および
編集委員会
75
Back Number 76
編集後記 78
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/ケーシング立坑 実用化30年
(2014年11月号)
巻頭言 建設業の今 〜人手不足に思うこと〜 大林道路(株)執行役員エンジニアリング部長
(当協会理事)
石川  洋 1
今月の推論 本誌は『独立不撓』の冊子 ─忌憚の無い技術屋千夜一夜物語─ 傲慢スマートシニア 2
総 論 ケーシング立坑は低耐荷力管推進の良き伴侶か? (公社)日本推進技術協会低耐荷力管推進部会 青木 健一 4
解 説 ・レボ工法のあゆみと今後の展望 レボ協会技術室長 金子 彰夫 7
・コンパクトな立坑築造機を目指して開発
  今後は地下貯水槽築造に道筋を PIT工法
PIT&DRM協会事務局長 栗山 康晴 11
・アート工法のあゆみと現状、そして将来展望 アート工法協会事務局長 山崎 一雄 16
・圧入機と掘削機が一体である鋼製ケーシング立坑構築機の
  今後の展開 L・Mole工法
L・Mole工法協会事務局長 山田 昭彦 19
・コウワ工法のあゆみと現状、そして将来展望 コウワ工法技術協会事務局長 青木 健一 24
・PMP-II立坑はマンホールに姿を変えて管路を守り続けます 沈設立坑協会事務局 恩田  實 29
・用途が広がるRCケーシングMMホール MMホール協会技術委員 村崎 裕一 35
座談会 鋼製ケーシング工法の明日を展望する ケコム協会事務局長 原田 隆仁 40
レボ協会技術室長 金子 彰夫
PIT&DRM協会事務局長 栗山 康晴
アート工法協会事務局長 山崎 一雄
L・Mole工法協会事務局長 山田 昭彦
コウワ工法技術協会事務局長(本誌編集委員) 青木 健一
(公社)日本推進技術協会専務理事(本誌編集委員長)
随 筆 海の宝石 エースモール工法協会事務局 横原 浩二 51
投 稿 ドライな巨石混り砂礫層における推進施工 鉄建建設(株)(ユニコーン協会会員)
あきる野作業所現場代理人
金子 忠利 57
鉄建建設(株)(ユニコーン協会会員)
あきる野作業所主任
松崎 晴彦
(株)進幸技建(ユニコーン協会会員) 道畑 文男
海外視察報告 第4回 日本・台湾推進技術交流会議を開催 (公社)日本推進技術協会事務局長 森田 芳樹 62
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第11回 塩ビ管は礫に使えないの? ケンちゃん先生 68
知らないで恥をかき、
知って得する常識
(第22回)役に立つ「地名など」の味のある話(22)
   ─「世界平和度」「日本の活火山」「ノーベル賞」─
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 70
2014年度推進工事技士試験合格者発表 72
会 報 74
機関誌監修および
編集委員会
75
Back Number 76
編集後記 78
2014年度
推進工事技士試験
(実地)試験問題
後付
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/安全・良質な推進工事を堅持する
(2014年10月号)
巻頭言 広島の豪雨災害に想う 日本コムシス(株)特別参与(当協会監事)
サンワコムシスエンジニアリング(株)取締役会長
奥  要治 1
今月の推論 「平成27年度 下水道事業予算概算要求」を診る メメント・モリ 2
総 論 ・大中口径管推進工法における施工管理の現状と課題 機動建設工業(株)代表取締役社長(本誌編集参与) 中野 正明 4
・横浜市下水道事業における品質確保に向けて 横浜市環境創造局政策調整部技術監理課担当係長 丸山 知明 12
・良質な推進工事の品質確保のための施工管理と
  推進技術者の育成
(公社)日本推進技術協会技術部長 望月  崇 16
解 説 ・非開削技術の専門業者であり続けるために (株)アルファシビルエンジニアリング 酒井 栄治 19
・安全・高品質な推進工事を目指して 機動建設工業(株)土木本部積算課 中谷 吉住 24
・安全・高品質な推進工事を目指して
  〜進化するエースモール工法の推進技術〜
エースモール工法協会技術委員 今田 達朗 27
座談会 安全・良質な推進工事を堅持する 国土交通省下水道部下水道企画課企画専門官 本田 康秀 32
横浜市環境創造局下水道管路部管路整備課担当課長 城間 菊次
(株)エイト日本技術開発東京支店防災保全部部長
(本誌編集委員)
田口 由明
機動建設工業(株)取締役常務執行役員土木本部副本部長 西田 広治
アイレック技建(株)
非開削推進事業本部第一技術部第二技術部部長
武村  秀
[進行役]
(公社)日本推進技術協会専務理事(本誌編集委員長)
石川 和秀
随 筆 雨水利用と井戸掘り「できることから地球にやさしく」 エンビ・ホリゾン推進協会事務局長 山崎 一雄 47
海外情報 ベトナムにおける推進工法普及活動について
 〜推進工法関連規格の策定〜
下水道グローバルセンター顧問 森田 弘昭 56
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第10回 下水はトラブルメーカー ケンちゃん先生 62
東雛俳句会便り 第四十九回
 俳句は「認知症、老化にブレーキを」
 (広島市土石流災害を詠む)
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 65
会 報 67
機関誌監修および
編集委員会
69
Back Number 70
編集後記 72
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/障害物を坑内から撤去 ─難工事を克服─
(2014年9月号)
巻頭言 「2008」「2.07」 中川ヒューム管工業(株)代表取締役社長(当協会理事) 多田 幸司 1
今月の推論 国民が仲間に加わった! 知恵須納人 2
総 論 推進工法における支障物対策 機動建設工業(株)代表取締役社長(本誌編集参与) 中野 正明 4
解 説 ・切断ではなくて切削する手法に着目した
  ミリングモール工法
ヤスダエンジニアリング(株)設計部課長 富田 昌晴 8
・見て安心!大事故を防ぐ目視確認
  ─CMT切羽障害物除去システム─
CMT工法協会広報担当 岡村 道夫 14
・現場条件に合わせた地中障害物撤去
  ─DAPPI工法の施工実績─
ケコム協会事務局長 原田 隆仁 22
・超流バランスセミシールド工法における
  障害物対応について
(株)アルファシビルエンジニアリング
施工本部技術部統括課長
森田  智 28
・DO-Jet工法により地下鉄日比谷線直下を横断掘進機から
  超高圧地盤改良および地中障害物の切断・除去
DO-Jet工法研究会技術委員 守山  亨 36
・ベビーモール工法は障害物の存在でより生きる 東京油機工業(株)代表取締役社長 重盛 知勇 42
・SH工法・SHミニ工法における障害物切断施工例 SHスーパー工法協会技術委員 瀬谷 藤夫 48
(株)常磐ボーリング営業課長 瀬谷 弘樹
・地中障害物への対策掘進機をロボットのように
  発進立坑に引き戻す・地中障害物への対策掘進機を
  ロボットのように発進立坑に引き戻
パイプリターン工法協会事務局 秦  勝則 52
随 筆 自分流社会科見学 元エースモール工法協会事務局員 阿部 公代 56
海外情報 ベトナムにおける推進工法普及活動について
 〜下水道展における
  ベトナム建設省訪日団とベトナムワーキングの活動〜
下水道グローバルセンター顧問 森田 弘昭 59
トピックス 下水道展'14大阪編集委員のいち押し! 66
ニュースFlash 69
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第9回
  柱状図の見方、考え方、使い方(2)
ケンちゃん先生 72
知らないで恥をかき、
知って得する常識
(第21回)役に立つ「地名」の味のある話(21)
   ─キーワードは「広島土砂災害」「イスラム国」
   「ガザ」など─
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 74
会 報 76
機関誌監修および
編集委員会
79
Back Number 80
編集後記 82
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/世界が認めた最高水準の推進技術
(2014年8月号)
巻頭言 推進工事の安全性 戸田建設(株)執行役員(当協会理事) 多田 幸司 1
今月の推論 それで得をするのは誰か 全日本発注者団体
連合協議会副会長
2
総 論 ・非開削技術の先導戦略 九州大学東アジア環境研究機構特別顧問
(一社)日本非開削技術協会副会長
楠田 哲也 3
・我が国の推進工法に関わる研究課題ならびに今後の展望
  ─世界が認める推進技術の継承のために─
九州大学大学院工学研究院
地球資源システム工学部門准教授
島田 英樹 7
解 説 ・塩ビ管推進工法のパイオニア エンビライナー工法 三和機材(株)技術本部技術部開発グループ
テクニカルアドバイザー
秋葉 利康 12
・小口径管推進工法における長距離・曲線推進のパイオニア
  「エースモール工法」
日本電信電話(株)アクセスサービスシステム研究所
シビルシステムプロジェクトマネージャ
杉野 文秀 18
・「蹴りこむように簡単に施工できる」との思いを込めて
  開発したケコム工法
ケコム協会事務局長 原田 隆仁 22
・最も効果的な推進力伝達方法として普遍的に
  活用されているセンプラカーブ推進システム
機動建設工業(株)取締役常務執行役員 西田 広治 26
・高圧ガス導管敷設工法「カンセンモール工法」による
  コストダウン・工期短縮・環境保全への取り組み
(株)イセキ開発工機工事本部副本部長 佐藤  徹 34
・ミリングモール工法の誕生 ヤスダエンジニアリング?設計課長 富田 昌晴 40
・世界が認めたボックス推進工法 日本人独特の
  「情緒思考」により1回転で矩形全断面掘削を実現
ボックス推進工法協会事務局長(技術士) 松元 文彦 44
随 筆 ヒマラヤトレッキング紀行 横浜市環境創造局下水道施設部長 小浜 一好 49
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第8回
  柱状図の見方、考え方、使い方(1)
ケンちゃん先生 54
知らないで恥をかき、
知って得する常識
(第20回)役に立つ「地名」の味のある話(20)
   ─海外旅行で思わず役に立つ知識(3)─
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 58
2014年度推進工事技士試験(学科)合格者発表 60
会 報 62
機関誌監修および
編集委員会
63
Back Number 64
編集後記 66
2014年度
推進工事技士試験
(学科)試験問題
後付
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/日本の推進技術・最前線
(2014年7月号)
巻頭言 日常点検の大切さ (株)常磐ボーリング代表取締役社長(当協会理事) 瀬谷 陽一 1
今月の推論 衆知を集めることの大切さ 巌上松 2
総 論 日本推進技術最前線の実態をみる (公社)日本推進技術協会専務理事(本誌編集委員長) 石川 和秀 3
解 説 ・大中口径管推進技術の現状 機動建設工業(株)関東支店部長(本誌編集委員) 舩橋  透 9
・推進技術を活かすためのコミュニケーションツール (株)エイト日本技術開発東京支社防災保全部部長
(本誌編集委員)
田口 由明
17
・低耐荷力管推進、現在・過去・未来? (公社)日本推進技術協会技術委員会低耐荷力部会長
(本誌編集委員)
青木 健一 23
・最後の砦鋼製管推進工法の強み (株)熊谷組首都圏支店顧問(本誌編集副委員長) 阿部 勝男 28
・改築推進工法で安定した継続的な下水道サービスを アイレック技建(株)非開削推進事業本部営業部長
(本誌編集委員)
前田 公洋 36
・超大口径管推進工法における
  組立式推進管の工場製作から現場施工
超大口径PC推進工法研究会事務局 植竹 克利 41
ゼニス羽田(株)営業第二部 川合 克実
(株)奥村組土木本部土木統括部技術担当次長
(本誌編集委員)
西口 公二
・確実な立坑の選定・構築が安全安心施工につながる 住友重機械エンバイロメント(株)横浜営業所副所長
(本誌編集委員)
石北 正道 47
・土以外の物質の掘削が求められている
  推進工法の進展について
(株)イセキ開発工機工事本部副本部長
(本誌編集委員)
佐藤  徹 52
・開発者から見た推進自動測量技術 (株)ソーキ顧問(本誌編集委員) 稲葉 富男 57
・注入材(添加材・高濃度泥水、滑材、裏込め材)
  に求める課題
(公社)日本推進技術協会技術部長(本誌編集委員) 望月  崇 61
下水道展特集 ・これを見れば推進のトレンドがわかる
 ・2時間で全てまわれる!! 推進技術見学ルートマップ付
 ・推進ダイジェスト
64
随 筆 キューバ、どんな国? 後編 (株)ミライトテクノロジーズ顧問
エースモール工法協会理事
今中 利信 (京都) 75
投 稿 推進工法の可能性に挑戦するアルティミット工法
 可燃性ガスを含む地盤での長距離急曲線推進工事
(株)昭建工事本部工事長 若林  哲 81
機動建設工業(株)関西支店係長 城戸  誠
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第7回
  継手はなぜ2種類あるの?
ケンちゃん先生 88
ニュースFlash 90
東雛俳句会便り 第四十八回
 『通』とは「ある物事に精通すること」です。
  皆さん方も何か「通」を持つと、潤いのある人生が。
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 93
会 報 96
黒瀬賞 平成26年度(第25回)黒瀬賞 98
機関誌監修および
編集委員会
103
Back Number 104
編集後記 106
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/知っておくと得する(知らないとしくじる)推進工事のポイント〈施工管理編〉
(2014年6月号)
巻頭言 持続的な維持管理・更新事業の実現に向けた官民連携 三井住友建設(株)執行役員土木本部副本部長
(当協会理事)
村上 哲朗 1
今月の推論 「戒驕戒躁」 〜手前勝手な独り言〜 傍若無人 2
総 論 ・名古屋市における下水道技術者の現状と課題 名古屋市上下水道局技術本部管路部設計第二課長 関戸 照治 6
・鎌倉市における下水道技術者の現状と課題 鎌倉市都市整備部下水道河川課課長補佐 田沼 滋哉 10
解 説 ・しくじらないための推進工法の選定 (株)奥村組土木本部土木統括部技術担当次長
(本誌編集委員)
西口 公二 13
・確実に推進工事を行うための立坑の選定 住友重機械エンバイロメント(株)横浜営業所副所長
(本誌編集委員)
石北 正道 19
・しくじらないための調査と本管位置出し工および
  取付管推進工法の選定
(公社)日本推進技術協会技術委員会鋼製管推進部会長 石塚 千司 25
・改築推進工法がなぜ必要か? (公社)日本推進技術協会広報部長 澁谷  宏 33
随 筆 キューバ、どんな国? 前編 (株)ミライトテクノロジーズ顧問
エースモール工法協会理事
今中 利信 (京都) 39
投 稿 地球温暖化対策としての推進工法について 国土交通省(前)下水道研究官 森田 弘昭 45
下水道研究部下水道研究室研究官 橋本  翼
国土交通省国土技術政策総合研究所下水道研究部
下水処理研究室研究官
大西 宵平
国土交通省国土技術政策総合研究所下水道研究部
下水処理研究室研究官
川住 亮太
国土交通省国土技術政策総合研究所下水道研究部
下水道研究室研究官
松橋  学
行政情報 平成24年度下水道工事 主要資材・機器・工法の発注動向 国土交通省 52
ニュースFlash 54
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第6回
  いろいろな低耐荷力管推進工法(その2)
ケンちゃん先生 58
知らないで恥をかき、
知って得する常識
(第19回)役に立つ「地名」の味のある話(19)
   ─海外旅行で思わず役に立つ知識(2)─
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 60
会 報 64
機関誌監修および
編集委員会
65
Back Number 66
編集後記 68
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/知っておくと得する(知らないとしくじる)推進工事のポイント〈計画編〉
(2014年5月号)
巻頭言 団塊世代の呟き (株)イセキ開発工機執行役員社長(当協会副会長) 濱田 和人 1
今月の推論 「軍師」によって技術歴史も変る? ジャカルタの推進工事受注を称賛する? 傲慢スマートシニア 2
総 論 ・横浜市における下水道技術者の現状と課題 横浜市環境創造局下水道計画調整部下水道事業調整課長 奥野 修平 6
横浜市環境創造局下水道管路部管路整備課長 脇本  景
・高品質な推進工事を確保するための必須条件とは (公社)日本推進技術協会専務理事 石川 和秀 10
・推進管の現状と課題知っておきたい管種選定のポイント ゼニス羽田(株)営業第二部 川合 克実 16
解 説 ・施工トラブルを避けるための土質の事前調査・判断の仕方 機動建設工業(株)関東支店部長(本誌編集委員) 舩橋  透 20
・路線に適応した管種および管材の選定 ゼニス羽田(株)名古屋支店 長谷川 聡彦 28
・推進工事で発生する掘削土砂の処理・処分 元(公社)日本推進技術協会技術部長 川相  章 32
・推進工事の線形計画と制約 (株)エイト日本技術開発保全・耐震・防災事業部
(本誌編集委員)
田口 由明 37
ニュースFlash 44
随 筆 門仲界隈・区立北砂小学校 日本エッセイストクラブ会員 齋藤 健次郎 48
海外情報 ・ベトナムにおける推進工法の普及活動について 国土交通省(前)下水道研究官 森田 弘昭 51
国土交通省水管理・国土保全局下水道部流域管理官付調整係長(前)国土技術政策総合研究所下水道研究室研究官 橋本  翼
国土交通省国土技術政策総合研究所下水処理研究室研究官 大西 宵平
・インドネシア洪水対策プロジェクト
  ジャカルタ特別州チリウン川地下放水路事業の概要
機動建設工業(株)代表取締役 中野 正明 57
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第5回
  いろいろな低耐荷力管推進工法(その2)
ケンちゃん先生 62
知らないで恥をかき、
知って得する常識
(第18回)役に立つ「地名」の味のある話(18)
   ─海外旅行で思わず役に立つ知識(1)─
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 64
会 報 68
機関誌監修および
編集委員会
69
Back Number 70
編集後記 72
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/施工と管材のコラボで難工事を克服 〜高規格・高性能推進管の実態〜
(2014年4月号)
巻頭言 進化・変化と持続性 国土交通省水管理・国土保全局下水道部下水道事業課長 増田 隆司 1
今月の推論 Asialish ! メメント・モリ 2
総 論 ・多彩な推進管をどう使う? 推進管の現状と課題、その可能性 (公社)日本推進技術協会技術委員 人見  隆 3
・高規格・高性能推進管と高度施工技術の一体化 機動建設工業(株)関東支店工事部長 舩橋  透 9
解 説 ・特殊施工条件における施工事例
  〜推進管メーカとの共働による難工事対応〜
(株)アルファシビルエンジニアリング技術部技術統括課長 森田  智 12
・従来にない高強度を成し遂げ、
  新たな適用分野を開拓した合成鋼管
日本ヒューム(株)市場開発部長 三岡 善平 19
・軟弱地盤と発進立坑直近の急曲線を補助工法無しで
  超泥水加圧推進工法とSR推進管で完遂させる
  ─福岡市今宿(横浜1丁目外)地区下水道築造工事の施工─
全国CSパイプ工業会SRJ部会技術委員 金丸 勇一郎 24
・厳しい施工条件対応の高性能推進管 栗本コンクリート工業(株)大阪営業所係長 浦  尚樹 30
・Wジョイント管に始まる推進管の開発 藤村ヒューム管(株)技術開発本部技術営業部 中村 勝則 35
座談会 施工と管材のコラボで難工事を克服する 中川ヒューム管工業(株)技術営業部技術課長 村崎 裕一 42
栗本コンクリート工業(株)技術課長 山下 将広
機動建設工業(株)関東支店営業部課長 佐野 哲雄
ヤスダエンジニアリング(株)設計部課長 富田 昌晴
(株)推研代表取締役社長 田中 基紀
(株)熊谷組首都圏支店顧問(横浜市OB)[進行役] 阿部 勝男
随 筆 春節と餃子 機動建設工業(株) 李 艶 芸 58
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第4回
  いろいろな低耐荷力管推進工法(その1)
ケンちゃん先生 62
東雛俳句会便り 第四十七回
 「東日本大地震」が発生して三年目、
  改めて「津波の恐怖」を憶え「痛恨の極み」を懐古する
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 67
会 報 70
機関誌監修および
編集委員会
71
Back Number 72
編集後記 74
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/巨石地盤における難工事克服の課題
(2014年3月号)
巻頭言 新興国にて海外展開を想う アイレック技建(株)代表取締役社長(当協会理事) 立花 青一 1
今月の推論 「変態」のススメ 知恵須 納人 2
総 論 巨石地盤における推進工事の課題 (公社)日本推進技術協会調査部長 竹内 俊博 4
解 説 ・岩盤、巨石・玉石地盤推進技術の現状と設計上の留意点と
  当社の岩盤と巨石・玉石混り地盤に適用できる掘進機の紹介
(株)イセキ開発工機技術部部長 楮山  誠 11
・小口径立坑に適応した巨礫地盤対応掘進機の開発と
  その適用事例
奥村機械製作(株)建設機械部建機設計課 青山 憲彦 16
・シンプルで頑強な構造と強力な破砕能力を有した
  巨石地盤対応型 ユニコーン・ユニコーンロング掘進機
ラサ工業(株)機械事業部土木機械課課長 池田 昌司 16
・泥濃式・巨礫破砕型エスエスモールの掘削性能と施工技術 ジオリード協会事務局長 新川 大一 21
・CMT工法による巨石地盤への対応と施工例 CMT工法協会 田中 基紀 30
・ラムサス工法による巨石地盤での
  掘進機内ビット交換の最新の施工事例
(株)渡邊組土木部課長 阿南 裕二 35
サン・シールド(株)工事課長 鳥居  篤
・玉石地盤克服の技術開発
  玉石、岩盤、互層地盤、埋設物切断、すべて削進の
  継続可能なベビーモール、ビートリガー工法
ベビーモール協会事務局 重盛 知勇 40
・エースモールDL工法における巨石地盤推進への取り組み エースモール工法協会技術委員 小池  清 47
・苦労続きの巨石地盤の推進 SHスーパー工法協会技術委員 瀬谷 藤夫 52
随 筆 心理学で考える「やる気」の高め方 了徳寺大学教養教育センター准教授 橋本 和幸 57
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第3回
  腐植土は土じゃない
ケンちゃん先生 64
知らないで恥をかき、
知って得する常識
(第17回)役に立つ「地名」の味のある話(17)
   ─思いがけなく「凄いですね」と言われる知識(2)   
    (富士山)─
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 68
会 報 72
機関誌監修および
編集委員会
73
Back Number 74
編集後記 76
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/長距離推進のゆくえ 〜長距離推進を可能とした各分野における技術革新〜
(2014年2月号)
巻頭言 建設産業の使命 (株)奥村組取締役専務執行役員土木本部長
(当協会副会長)
土谷  誠 1
今月の推論 老害対策基本法の制定 全日本発注者団体
連合協議会副会長
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総 論 ・長距離推進を可能にした各分野における技術革新と着眼点 (公社)日本推進技術協会技術委員会応用部会長 伊藤  啓 3
・大中口径管推進工法の推進力算定式の変遷 (公社)日本推進技術協会技術部長 望月  崇

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提 言 超長距離推進にかける夢 下水道アドバイザー博士(工学) 中村  啓 13
解 説 ・安心確実施工を目指すCMT式長距離推進の概要 CMT工法協会会長 蒲田  洋 17
・安全・確実を課題とした技術提案型案件の
  河川横断推進工事でも活躍する管周混合推進工法
管周混合推進工法協会技術委員 石塚 千司 21
・長距離推進での計画と実績報告 ジオリード協会会長 脇田 清司 26
・エースモールDL工法における長距離推進への取組み
  〜高耐荷力管推進工法一工程方式のギネスに挑戦!〜
エースモール工法協会技術委員 萩野日出輝 30
・ジャイロを搭載したロボット測量により
  高精度な施工を可能とした長距離・曲線推進
ミクロ工法協会事務局 苗田 徳照 35
・115mの長距離推進
  泥水環流能力を機内ポンプ装備で補う
ユニコーン塩ビ泥水推進工法研究会 小島  功 40
・塩化ビニル推進管で
  長距離・曲線推進を可能にしたベル工法
ベル工法協会技術委員 古川 賢一 44
・長距離推進工法における推進力低減について
  「管を優しく推す」
機動建設工業(株)機動技研所長 森長 英二 50
・長距離推進に対応した滑材の改良および補助剤の開発 (株)立花マテリアル営業第二課係長 古澤 伸幸 54
・土質に応じた滑材選定について
  〜長距離推進用滑材バイオス・イクシード〜
ラサテック(株)薬品営業部課長 佐久山 晋 57
・長距離推進自動測量システム
  ─自動測量の永遠のテーマ─
(株)ソーキ顧問 稲葉 富男 59
随 筆 英語落第記 田川市下水道推進課参与(前本誌監修委員長) 松井 大悟 65
投 稿 推進とシールドの特性を活かしたエコスピードシールド工法
 八千代市 八千代台北地区雨水排水整備工事の設計と施工
中川企画建設(株)課長 阪口 勝澄 73
ESS工法協会事務局技術・積算 永尾 義昭
ESS工法協会事務局技術・積算 あ檜皮 安弘
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第2回
  何故、N値=0(モンケン自沈)で推進ができるか? (その2)
ケンちゃん先生 80
知らないで恥をかき、
知って得する常識
(第16回)役に立つ「地名」の味のある話(16)
   ─思いがけなく「凄いですね」と言われる知識(1)─
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 74
会 報 84
機関誌監修および
編集委員会
85
Back Number 86
編集後記 88
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。
特集/都市基盤大改造に期待される推進工法
(2014年1月号)
巻頭言 「うまく行く」年に 国土交通省水管理・国土保全局下水道部長 岡久 宏史 1
新年のごあいさつ (公社)日本推進技術協会会長 中野 正明 3
今月の推論 深化する下水道の役割を再認識する 巌上松 2
新春座談会 ・都市基盤大改造に期待される推進工法(1)
  [自治体編]
東京都下水道局建設部設計調整課管路事業調査係主任 篠宮 典明 4
横浜市環境創造局下水道管路部管路整備課 山田 一人
名古屋市上下水道局管路部設計第二課設計第一係 加藤  浩
大阪市建設局下水道河川部下水道課担当係長 楠田 匡彦
仙台市建設局下水道事業部下水道調整課
保全計画係技師
小松 孝輝
(公社)日本推進技術協会専務理事(本誌編集委員長) [進行役]
石川 和秀
・都市基盤大改造に期待される推進工法(2)
  [推進施工企業編]
機動建設工業(株)関東支店工事課課長補佐 中村 光伸 16
ヤスダエンジニアリグ(株)ン工事部主任 大川 哲夫
(株)アルファシビルエンジニアリング
事業本部特殊工事部工事課長
木下  穣
(株)奥村組東日本支社復興プロジェクト室技術グループ 川嶋 英介
(株)イセキ開発工機建設営業本部国際部主任 脇田 智晴
(公社)日本推進技術協会専務理事(本誌編集委員長) [進行役]
石川 和秀
・都市基盤ベテ大改造に期待される推進工法(3)
  [設計コンサルタント編]
(株)日水コン下水道事業部名古屋下水道部技術第一課課長 金海 秀紀 26
(株)東京設計事務所東京支社下水道グループ下水道第4チーム 門口 達彦
日本工営(株)流域・防災事業部上下水道部次長 荒木 隆夫
中日本建設コンサルタント(株)水工技術本部第3部第1課主任 飯田 和輝
(公社)日本推進技術協会専務理事(本誌編集委員長) [進行役]
石川 和秀
・都市基盤大改造に期待される推進工法(4)
  [推進工法関連企業編]
中川ヒューム管工業(株)技術営業部技術課主査 大戸 敦史 36
日本ゼニスパイプ?工事部 前田 達宏
(株)ソーキ技術本部技術サービス部東京グループ 西田 和也
(株)立花マテリアル大阪支店営業部第2課主任 小崎 保弘
(公社)日本推進技術協会専務理事(本誌編集委員長) [進行役]
石川 和秀
随 筆 女子大生の土木事情 (株)東京設計事務所東京支社
下水道グループ下水道第1チーム
北川 侑瑛 49
投 稿 可能性に挑戦するアルティミット工法
 ─JR北陸本線を横断する長距離・急曲線推進の施工─
(飛島建設(株))飛島・加賀・酒井特定建設工事共同企業体金沢浅野推進作業所所長 榎園 庄一郎 53
機動建設工業(株)北陸営業所工事課課長補佐 伊原 進平
連載企画 塩ビ管推進のはなし 第1回
  何故、N値=0(モンケン自沈)で推進ができるか? (その1)
ケンちゃん先生 60
東雛俳句会便り 第四十六回
 「世相漢字の輪」、「日本伝統的和食の世界遺産登録」と
  俳句に注視されたい
環境資源研究所最高顧問・元建設省下水道部長・工学博士・地名研究家・作詞家・エッセイスト 中本 郷顔 63
会 報 64
機関誌監修および
編集委員会
65
Back Number 66
編集後記 68
*執筆者の所属・役職は掲載時のものです。